在宅でお仕事をしたいけど、どれがいいのか分からない。
資格がなくても大丈夫??
ネットだと怪しいものもありそうで心配…。
今回は主婦におすすめな在宅ワーク9選をお伝えします。
特別なスキルや資格がなくても始められるものもたくさんあります!
ぜひ自分に合った在宅ワークを見つけてみてください♪
主婦におすすめ在宅ワーク9選
Webライター
Webライターは、ネット上の記事やブログの執筆、SEO対策、キーワードリサーチなどを行い、読者に有益で興味を引く情報を提供します。ネットにある記事の大多数はwebライターが執筆したと言ってもいいくらいです。
webライターには文章力や調査能力が求められ、クライアントの要望に合わせたコンテンツを作成します。
といっても特別な資格などは必要ないので、文章さえ書ければ誰でも始められるのがメリットです。
初心者の場合は1文字あたり0.5~0.8円ほどですが、経験を積むと1文字1.5円以上と単価も上がります。
初心者の月収は2~5万円ほどが相場となります。経験を積むほど文字単価は上がるため、月収も2倍、3倍以上にすることも可能です。
データ入力
データ入力は、クライアントから提供された文字や数字などの情報をコンピューターシステムに入力する仕事です。
データ入力の仕事は、正確性と集中力が求められる作業です。
タイピングスキルやデータ処理能力があると役立ちますが、特別なスキルや経験は必要ありません。
在宅ワークにおけるデータ入力は、1文字0.1円~1円程度が相場とされています。単純な入力だけでなく、データ収集も求められる場合は、1件10円~50円になることもあります。一般的なタイピングスピードで1日2〜3時間の労働では月3万円(3万文字〜30万文字)程度の収入です。
アンケートモニター
アンケートモニターは、企業などが消費者の意見や好みを調査するために募集しています。アンケートモニターの種類はいくつかあります。
- webアンケート
アンケートモニターサイトに登録し、指定の期間内に回答すれば報酬がもらえます。
報酬は非常に少なく、1円~500円程度です。 - 郵送アンケート
アンケートの回答を期日までに返送すると、報酬がもらえます。
返送する手間がありますが、webアンケートよりは報酬は高く、500円~3000円程度です。
どちらも一度に大きな収入は見込めないので、コツコツと作業することが得意な方にはオススメです。
ハンドメイド販売
最近では自分でショップを持たなくても、BASE(ベイス)やminne(ミンネ)などのECショップを利用して自分で作った作品を販売できるようになりました。
バッグやポーチなどの手芸品や、指輪やピアスなどのアクセサリーなどが人気です。
特別なスキルも必要ないので、手先が器用で何かを制作することが好きな人にはおすすめです。
動画編集
You Tube などの動画のシナリオ作成や、編集をするお仕事です。
You Tubeの発達に伴い、最近は非常にニーズが高まってきています。
自分でチャンネルを開設するのは少しハードルが高いですが、誰かのお手伝いという形だったら始めやすいのではないでしょうか。
初心者OKな応募もあるので、マニュアルに沿って少しづつ上達できれば大丈夫です。
人により収入の差はあるものの、月収5~10万ほどは可能です。
チャンネル運営者によっては収益次第でボーナスが出る場合もあるので収入幅はより広がります。
チャットレディ
サイトに登録している男性とメールや通話、ビデオ通話をすると報酬がもらえます。
パソコンがなくてもスマホさえあれば始められるます。
空いている時間にサイトへログインすればお仕事できるので、シフトなどにも縛られることもありません。
”人と話すこと”が得意な人にはおすすめです。
報酬の相場はサイトによって金額に違いはありますが、完全ノンアダルトの場合は時給1000~1500円ほどです。
お小遣い稼ぎ程度なら月5万円程度、中には月20万円以上稼いでいる主婦の方もたくさんいます。
在宅コールセンター(テレアポ)
コールセンターのお仕事はコールセンターへ出社して行うものでしたが、最近ではセキュリティ管理などが急速に整備され、完全在宅でも可能な在宅コールセンターが増えてきています。
お仕事内容は顧客からかかってきた電話を受けるインバウンド業務と、自分から顧客に電話をかけるアウトバウンド業務があります。
アウトバウンド業務のテレアポには、成果報酬制のものもあるため成約するほど収入も増えます。
平均的な時給は1000円程度なので、週3日5時間程度の勤務で月収5万円程度は可能です。
スキルシェア
商品ではなく自分のスキルを売ることができるスキルシャアのサイトが増えてきました。
イラストやお悩み相談、占い、アドバイスなどなど何でも自分の得意なことが収入になります。
何か提供できそうなスキルがあればおすすめです。
内職
内職とは企業やメーカーから原材料を受け取り、組み立てたり梱包したり主に手作業で行うことで報酬がもらえます。
仕事内容は袋詰めやシール貼り、宛名書き、ティッシュのチラシ入れなど様々です。
パソコンなどでの作業が苦手な方にはおすすめです。
お仕事の内容にもよりますが、時給に換算すると500円程度にしかならないものが多いです。
コツコツと作業することが好きな人には向いていますが、大きく収入を得たい人にはあまりオススメできません。
在宅ワークのメリット
スケジュールに対応しやすい
急な子どもの体調不良や学校や園の行事などに柔軟に対応しやすいです。
急にお休みするとお仕事先に迷惑がかかったり、代わりの人にシフトに入ってもらうことが度重なると申し訳ない気持ちになりますよね。
在宅ワークの場合はそういったストレスも減らすことができます。
通勤のストレスを減らせる
通勤時間や混雑した電車に乗る必要がないため、ストレスを軽減することができます。子どもが保育園などに通っている場合は往復の通勤時間を節約してその分早くお迎えにいってあげることができます。
家事・育児の両立がしやすい
在宅ワークの場合は家事・育児をしながら収入を得られます。お仕事も家事や育児も自分のペースでできるので効率的です。
在宅ワークのデメリット
業務の相談などがしづらい
通常働きに出ている場合は、何かわからない事があればすぐに相談できる環境です。
しかし在宅ワークの場合、コミュニケーションをすぐにとる事ができない場合もあるため問題解決まで時間がかかってしまう事も多いです。
また、すぐに相談することができないことから孤独感を感じてしまうこともあります。
プライベートとの境界が曖昧になってしまう
自宅が仕事場となるため、仕事とプライベートとの境界が曖昧になることがあります。
子どもをおうちでみながらだと、常に子どもからの要求がくる状態なのでなかなか集中力を保つことが難しいです。
モチベーションの維持が難しい
在宅ワークでは外部の監視や仲間との競争が少ないため、自己のモチベーションを維持することが難しくなることがあります。モチベーションを保つためには、自己管理や自己鼓舞の能力が求められます。
まとめ
様々の種類の在宅ワークがありますが、特別なスキルがなくても今すぐにはじめられるものもたくさんあります。
子育てや家事と両立しながら、自分に合った在宅ワークを見つけてみましょう。
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